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雪のリバティ3両という短い編成の500系リバティですが、鬼怒川線ではぴったりはまっていますね。この作品は素晴らしいモノトーンの世界を見せてくれています。そんなイメージを持ちながら撮影場所の選定をしたのかなと感じるくらいの素晴らしい1枚です。貴重な複線区間のこの場所では、レールが4本雪の中から黒く顔を出しています。写真全体の構図がよく、最優秀賞にふさわしい作品です。
集結登場から36年を迎えようとしているスペーシア、これまで様々なカラーに塗装されてお客様の目を楽しませてくれましたが、やはり原点はこのオリジナルカラーですね。3本並ぶとまさに壮観です。 そんなオリジナルカラーが3本並ぶのは、業平橋が特急基地であった当時以来のことかも知れません。朝デラックスロマンスカーが5本くらい並んだ業平橋の留置線をほうふつとさせてくれました。
スカイツリートレイン菜の花の黄色が、スカイツリートレインのポップな外観とピッタリ合っていて青空に浮かぶ雲とともに見事なハーモニーを奏でています。倉ケ崎の片持ち架線柱を活かした構図も見事です。2編成4両しか在籍していない634型ですが、皆様にも、もっともっと被写体として選んでいただけたら、作品の幅が広がるのではないでしょうか?
満開の菜の花の中を走るスペーシアXスペーシアXは、シンプルな外装色であることもあり、「目を引く一枚」を撮るのは案外難しいと聞きます。そこで大事なのが風景とのマッチングも考慮した場所の選定です。この作品は、場所の選定、菜の花の入り方などをよく考えて撮られたものと思います。この場所では、皆さん片持ち架線柱を活かしたアングルで撮っていただいているのがうれしいですね。
秋色列車8000系のツートンカラーが紅葉に呑み込まれようしているかのような迫力ある作品に仕上がっています。8000と紅葉、両者のマッチングもピッタリですね。前回もありましたが、本線ユーザーが「ここはどこ?」と思うようなアングルも秀逸で、「東上線に出かけてみようかな」と多くの撮り鉄の皆さんが東上線を訪れてくれるきっかけになったらうれしいと思います。
さくらとりょうもう号200系の「赤」と桜の「ピンク」が協奏曲を奏でているかのような1枚です。
シャープな前頭部がよくわかるアングル、タイミングピッタリのシャッターと、撮影者さんの200系への愛情が伝わる1枚です。 手前の柵が入らないように考慮して撮られており、台車のディテールがよくわかることも、高ポイントですね。
8000系8111編成はすでに撮りつくされた感がありますが、まだまだいいところがあるなぁと教えてくれている1枚です。年輪を重ねた3連トラス、手前のガーダー橋部分など、古い構造物が1963年就役の8 111編成にピッタリとはまっています。平成・令和を感じさせるものが何も写っていないところがまたいいですよね。
小村井でオムライスパーティ小村井(オムライ)で、オムライス電車を見ながら、オムライスを食べるなんて実にウィットに富んでいてオシャレじゃないですかぁ。やろうと思ってもなかなかできないことですね。駅の壁も黄色なのだから、一部ケチャップ色にすれば完璧だったのにと今思います。駅名看板に「す」を入れたりしても面白かったかもしれませんね。そんな妄想をかきたててくれた楽しい1枚でした。
※審査の結果、「駅舎賞」は「該当なし」とさせていただきます。

白銀の世界まさにタイトルのとおり、背景の着雪した木々や家屋、SLの盛大な白煙が「白銀の世界」を作る中、SLの黒い車体が更に美しく引立てられています。静まり返った空間を走行するSLが想像できるような幻想的な作品です。
満天星空のように輝くイルミネーションの灯りに照らされて、長大な白煙を上げる「207号機」が幻想的です。白煙に加え足もとの排気蒸気もあいまって、車体が夜空に浮かび上がるかのように見える作品になっています。
夕日に向って走るSL大樹倉ヶ崎を通過する207号機に夕日が射し込み、車体に加え、たなびく煙にもオレンジが差し込んでいて非常にきれいです。タイトルのとおり、夕日に向かって走るSL大樹をよく表現した作品です。
秋の気配一面に広がるひまわりの黄色いグラデーションが非常にきれいでインパクトがあります。これに、秋の気配を感じさせる雲や青空、太陽の光の具合が合わさって、SLを際立たせる印象的な作品になっています。
錦秋の中を真っ青な空と赤やオレンジ、黄色、緑に彩られた山、まさに錦秋の秋を背景として、田園風景の中をSLが気持ちよく走行しています。黒いSLや青い客車も合わせて非常に色鮮やかな作品です。
雪の鬼怒川一面雪化粧した鬼怒川渓谷沿いを、白煙を上げて走行するSLは非常に映えて見えます。新雪なのか漆黒の車体が真っ白な雪の中に浮いて見えるような作品です。
秋を駆ける稲藁が干される秋の里山風景とSL大樹207号機がバランスよく撮影されています。秋の里山のなかをゆったりと駆けるSLの感じがよく出ていて、ほっこりとする1枚です。
桜咲く砥川橋梁を煙をきれいにたなびかせて走る325号機を中心に、写真奥の満開の桜のピンクと菜の花の黄色が非常に印象に残ります。また、手前のしだれ桜のSLへのかかり具合も絶妙で、全体的にバランスの取れた春の景色を写した一枚になっていると思います。